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ワタリガニは東京湾、伊勢湾、瀬戸内、有明海で多くとれます。
ワタリガニの旬は1~4月ですが、卵をもつ6~9月も食べごろです。

春や夏は肉の多い雄を、冬場はミソも卵もたっぷりつまった雌を食べるのがオツですね。
卵を抱いている雌の方が雄より高価で、雄はぶつ切りにして、切り蟹として売られている事が多いみたいです。
ワタリガニは独特な旨味が美味なことで食通に人気があります。

脚には少ししか身がないのですが、脚のつけねには身が多く、みそや卵巣の旨味がとっても美味です。

蒸し方は、蒸し器に甲羅を下にしてカニを並べ、強火で加熱し、蒸気が出だしてから15分間加熱して出来上がりになります。
ゆで方ですが、鍋に甲羅を下にしてカニを並べ、カニが浸る程度の真水を入れ、強火で加熱します。
沸騰したら吹きこぼれないように火を調整し、10分茹でたら出来上がりです。

食べる身が少ないので、かにご飯や味噌汁などダシを使った食べ方もいいですね。
味噌汁は簡単で、鍋にお湯を沸かし、沸騰したところで4?8等分にしたワタリガニを入れます。
ワタリガニに火が通ったら味噌を入れ、ひと煮立ちしたところで、斜め切りにしたねぎと三つ葉を加え、出来上がりです。
ぜひご賞味あれ。

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